こんにちは、生徒会長のあいです。
この度、都内某公立中学校の「道徳・学活」クラスを使って
「関係づくり」の定期授業を持たせていただくことになりました。
「教育現場を経験したことのない第3者的立場から子供たちに関わり、その姿勢から“人との関わり方”を子供達に学んで欲しい」
そんな教育委員会・関根憲一先生・某中学校校長先生の熱い想いで実現するこの授業。
学校としても、はじめての試みだそうです。
そんな未知なる授業を、今回私たちが受け持たせていただく運びとなりました。
ちきゅうの学校が大切にしている「教えない授業」をベースに、「子供たちを信じること」「子供たちと一緒に楽しむこと」を中心に関係性を育んでいき、心を添えた関わりの姿勢から個々に何かを感じ取ってもらえたらと思います。
心の育成は、いつだって時間のかかること。
そのタネがいつ芽生えるかは誰も知り得ないけれど、子供たちを信じて心を持って関わり続けることが、私たちができることなのではないかなと思います🌱
『親や先生には言えないことを相談できる存在』を目指して、試行錯誤で進んでまいります。
教える⇆教わる の関係ではなく、「人と人」としてどう対等な立場で関われるのか?
常識に捉われない「ちきゅうの学校」メンバーと共に、未知なる世界への挑戦がスタートします。
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